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2016.12.13

ハイスピード工法によるエコな地盤改良

地盤改良工事には、さまざまな工法があります。
ただ、注意しないといけないのは、将来万一売り出す時に、
工事の材料により、問題が生じる場合があります。

今回は地盤改良について解りやすく説明します。

(掘削の様子)
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

当社一押しの、地盤改良工法は、ハイスピード工法
採石を利用した杭工法で、東日本大震災時も効果がありました。
液状化を防ぐ、杭が地下で折れない、自然の砂利を使用するなど
環境に優しいエコな工法などが、主な特徴です。
ほとんどのオーナー様がご存じないのが、土地の評価時に、土壌汚染、
埋設物の有無のチェックがあります。
その浄化費用や、埋設物の撤去費用が差し引かれて、
評価される場合があります。

 

(掘削した穴に、採石を詰め込みながら砂利の柱を作っていきます)
天然の採石を使用しており、土壌汚染、環境破壊、の心配は、
ありません。また、再度建て替えの時には、同程度の大きさであれば、
再利用可能です。
地盤の悪いところは、地下水位が、低い個所が多いので、液状化現象が、起起こるケ-スがあります。
採石の杭なので、万一の時には、この砕石の中に、水が含まれて、
水圧を逃がす効果があり、建物を守ります。
地盤調査で、改良工事が出た方、環境に優しい工法で建物を、
建てたい方は、詳しいプロに相談してみてください。

 

 

また、新築、建て替えの時、参考してみてください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

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