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2016.05.29

家屋解体

家屋解体のいろいろ
建て替えの際や、古家付き土地をお買い求めして、既存の建物を、
取り壊しする時に注意点が何点かありますので、
少し解説してみたいと思います。

解体工事前の段取り

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我孫子市で創業31年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
まず、解体工事前にすることは、
電気、幹線撤去、ブレ-カ-の返却。
手配は、支払明細書のお客様番号、もしくは電力メ-タ―の番号で、
電力会社へ「解体しますので」と連絡します。

次に電話です。家屋に引きこまれている電話線を撤去してもらいます。
NTTに電気と同じように、「解体するので」と伝えます。
本人確認がありますのでこちらの手配はお客様になります。

水道の場合、解体工事にお水を使用しますので、こちらはそのままで。
下水道の場合は、下水のみ建て替えするので、下水の停止依頼をします。

ガスの使用停止 ガス供給会社へご連絡していただき、メ-タ-撤去と、
道路からの引き込口を土の中にてキャップしてもらう。
ここくらいまでが、設備に関する手配になります。

解体工事設備の手配が終わったら

郵便局の手続き
仮住まいに転送の手続きをしていただく。
届け出人の確認がございますので、運転免許証、各種保険証をお持ち
いただき窓口で手続きする。

宅配業者のお手続き
宅配の各業社様へ、連絡しておく。クロネコ、佐川等。

その他のお手続き
お子様のいらっしゃる方は、転居先を、学校、幼稚園、保育園にお伝えする。
ご近所様の連絡は、お付き合いの幅にもよりますが信頼できる方には、
ぜひお伝え下さいませ。

解体の全ての手配が終わりましたら

手配が終わりましたら、建設会社へご連絡ください。
建物配置にかかわらない、残してほしい庭木など印をつけたり、
また、再利用したい、柱、棚板、欄間などご希望を、
建設会社と、最終のお打ち合わせして下さい。

また、思い出の品物など持ち出しのお忘れないように、
十分にお気を付け下さい。
解体の日に、残っているのものは、全て処分の対象になります。
解体の工事期間は、おおよそ、2週間位で更地になります。
さびしい気持ちもありますが、新しい気持ちのいい家に蘇ります。

いかがでしょうか?

解体工事の一通りの流れを簡単に解説しました。

結構やることが多く、はじめてのことが、多いかと思いますので、

ご不明な点は、建設会社へお問い合わせください。

解体工事のお見積もりは、信頼できる会社から取りましょう。

いろいろな会社がありますので、建設工事会社のご依頼が一番かと、

思います。見積もりの際は、既存の家の建築確認書、図面、謄本(建物)

があると、スム-ズです。下見の際外構のブロック残す場合、

樹木、(残す、撤去)、床下の状況など見てもらいましょう。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家つ゛くりをする地域密着な建設会社です。

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