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2017.09.15

家の予算配分 断熱編

家を建てるときの予算配分でよく考えて
いただきたい箇所があります。

それは、断熱工事なんです。

ここを、少しだけお金をかけておくと、幸せになれます。

家づくりの断熱工事の予算配分はどうするのかというプログです。

屋根断熱,ネオマフォ-ム

家づくりしていくうえで注意すること

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

前回は、すごく簡単に、土地から購入と、建て替え時の予算配分を、
説明しました。

家の見えないところの断熱工事に目を向けます。
サッシは、今回はずしておきますね。

どんなに、大きな家、お金をかけた家、でも、家自体の性能が
悪いと、夏は暑すぎて、冬は寒い家になります。

また、光熱費もかかる為に、節約ができません。

光熱費が、かかりすぎる家は、断熱性能が悪い家と言えるか思います。

では、住まい手の方は、どのようにしておけばよいでしょうか?

建築会社に「断熱材は何使っていますか」と質問する。?

グラスウ-ル、ネオマフォ-ム、セルロ-スファイバ-など、
たくさんあります。

こう聞いてみて下さい。

「大工さんは、断熱講習受講済みですか」?

これだけで、建てる会社さんの方針が解ります。

「知らないです」とか『それなんですか』とか、
「うちは、壁に100ミリ入ってるから暖かいですよ」

厚さも重要なことなのですが、それよりも大事なことは、
会社のトップが、正しい断熱工事のやりかたを推奨しているか
なのです。

『断熱材なんて壁に入ってればいいじゃん」など
申してくる会社さんで建てなければ、断熱問題は回避できます。

いい断熱材を使っていても、作り手が工事のやりかたを理解していないが、
一番の問題なのです。

次の質問は、これです。

「長期優良住宅で建てれますか?」

構造、断熱、耐震、劣化など性能が担保されますので、
断熱等級も28年度基準なのでクリアしているはずです。

省エネ講習のことと、長期優良住宅は、質問してみて下さい。
いい家づくりしている会社は、答えられると思います。

断熱性能が良いとヒートショックが回避できる

断熱性能が良くて、暖かい家ですと、温度差がほとんどなくなるので、
昔の家のように、リビングが暖かく、廊下は寒い、トイレ、脱衣室が寒い、
このようなことがなくなります。

寒暖差での血圧の上げ下げが少なくなり血圧が安定するようです。

寒さ対策がなされた家ですと、将来における健康寿命も延びると
言われております。

生活していくうえで、体が楽だし、コ-ルドダメ-ジが少ない家
ここまでは、最低限おさえていただいてから、家づくりを
スタ-トしてみてはどうですか。

家づくりする際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になります。

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