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2017.10.05

空家の有効活用

高度成長期に建てられた家、アパ-トが、空家になっているところが
街を歩くと頻繁に見かけられます

まだ更地でないので、税金が抑えられていますが、
特定空家に認定されてしまうと従来は、住宅200㎡まで1/6だった
固定資産税が適用城外になり、この恩恵を受けられなくなります。

相続など、だれでも起こりえますので、対策はどうするか?
というプログです。

空家対策

空家の活用の物件

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

日本全国にある空き家は、おおよそ800万戸あります。
この中でも、まだお手入れすれば使用可能な物件もあります。

普通に直して、入居者様募集で、入る見込みがあればそれでよろしいかもしれませんが、
時代の流れで有効活用も視野に入れていきたいところです。
有効な空家活用は、まず少しのお手入れ、リフォ-ムで活用が
できそうな家、アパ-ト。

屋根や外壁がなくなっていて、柱が建っている状態のものは、省きます。
そして入居者がいない。

直して使う場合は、このような条件になります。

そのまま、以前のように、各お部屋を直しても入る見込みがない場合、
このような、やりかたもあります。

ライフライン、外装、屋根のみ オ-ナ-様が直す

この例は、建物の外回り、屋根、外壁と、水回りをオ-ナ-様が手直しいただき、
その他は、ご入居される方に、好きなように、DIY、修理、
内装工事をしてもらう。

こうすることで、家賃を少なく抑えることができます。

仕事する部屋を探している方も多くいますので、一般の住む人だけ
ではなく、いろいろな方に入居していただく。

専門業種の方、例えば、漫画家、芸術家、建築家、限定したりもできます。

・DIYのワ-クショップも開催

室内を自分で直すので、塗装、床貼りなどを学べる、ワ-クショップも開催されたり、
マルシェを開いたり、入居者さん、近所の方の交流を図ることも
できるようになると思います。

若い方が、街に増えてくると、人が集まって、その地域がにぎやかになり
活性化します。

空家対策は、国も本腰入れてきています。

住宅セ-フテイネットなど、今後様々な活用が各地方公共団体にでてきます。
活用しないで、売買するときには家ありの場合は、耐震補強が必要ですが、
解体して更地にして売買しても、3000万特別控除が受けられます。

いかがでしたか?

人口が減ってきて、家余り状態が、続くことになります。
なのに、新築のアパ-トは、どんどん建っています。

実家の、相続問題、空家管理、草刈り、室内換気、見回り、
このような管理もしている会社さんもあります。

まだ使える既存住宅の有効活用と、若者が集まるような
街づくり、コミニティは、地域を活性化します。

このような問題の際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。
標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ―住宅になります。

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