お問い合わせ
資料請求

ブログ

2017.07.06

29年度地域型住宅グリ-ン化事業募集

例年グリ-ン化事業の公募が、6月までずれることは無かったのですが、

今回は大幅に、遅れましたね。

当社も所属する、ちば木造建築ネットワ-クでは、採択に向け
書類整備をしております。

国土交通省や、経済産業省では、住宅を建てるときに
補助金が、もらえる政策があります。

建てる家にも条件もございます。
今回は、家を建てるときの補助金について
書きます。

これから計画なさる方も、いい施工会社に巡りあれば
まだまだ、間に合います。

自然素材でつくる注文住宅

29年度グリ-ン化事業

 

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

まずは、国交省の補助金についてですが、
新築住宅で、
長期優良住宅で建てる
認定低炭素で建てる
ゼロエネルギ―住宅で建てる

もらえる補助金は、長期     100万
認定低炭素  100万
ゼロエネ住宅 165万 になります。

あと経済産業省のZEHの補助金もあります。
当社もZEHビルダ―登録しております。
こちらの補助金は、75万です。

ZEHビルダ-が申請時期に、個別で申請します。

国交省のグリ-ン化事業の、
補助金はどこの建設会社さんでも、もらえるものではないのです。

地域のグル-プに属している工務店、建設会社向けの補助金になります。
近所の、○○工務店(グル-プ未加入)、大手HMは、グリーン化の方の
補助金は、もらえません。

申請書類作成、検査機関の審査料手数料が、別途かかりますが、
資産になる家ですのでお勧めしております。

次にタイミングです。

今年の補助金を受けるには、例年2018年3月末までの契約が条件です。

ただし、国からグル-プに補助金が配分されますが、
グル-プに補助枠がなかったり、また、その工務店に補助枠がなかったら
補助金は、もらえないということになります。

また、建てる家が、長期優良住宅、低炭素住宅は、
その家の性能が合致しているか、適合認定を受けないといけません。

ゼロエネルギ-住宅は、支援室が適合の評価をしております。

認定に時間がかかりますので、早めの計画は必要です。
次に、各市役所に、認定申請します。
そこから、工事の着工ができます。

例年、6月頃契約すると、国交省の補助金がありませんので、
時期を遅らせたりして、その年の補助金を待つ形になっております。

解体、地鎮祭までは進められますが、基礎屋さんの工事はすることは
できません。

施工なさる建設会社さんにグリ-ン化事業の枠はありますかと
聞いてみて下さい。
お返事次第では、その会社で、
いい家を建てる判断材料になります。

補助金をもらう家の条件

普通の家を建てるだけでは、補助金はもらえません。

条件1 長期優良、低炭素 適合認定、役所の認定申請を受ける
ゼロエネルギ-住宅は、支援室の適合認定を受ける。役所に認定提出は無し。

条件2 補助金は、家を快適、頑丈にする費用に充てる。

条件3 建設会社が、グル-プに加入していること。

条件4 建設会社。大工さんが、省エネ講習会受講済みであること。
(断熱工事が正しく工事できること)

条件5 建てた後にエネルギ-の試算を提供頂くこと。(ゼロエネ)

そんなに難しいことではありません。

なかでも、長期優良住宅は、固定資産税が減税される大きなところです。
上記の内容で、できる工務店は、スペックはお任せでもいいと思います。

「省エネ講習受講済みですね?」聞いてみて下さい。

省エネ講習を受けていない会社は、断熱工事に、
うといので避けるべきです。

断熱材を正しく工事ができないと、家の寿命や、
快適性に大きく差が出ます。

部屋により、温度差が出たりしまうのは、
正しい施工、断熱の知識がないからです。

断熱の大切さ、きちんとした施工の大切さ、きちんと施工しないと
どういうことになるか、プロとして当然の条件になります。

いかがでしょうか?

家は、仕上がってしまうと、壁の中は見えません。
その中の断熱は特に、正しく施工しなければなりません。

家の寿命にもかかわることですので、新築工事を頼むところには
くどいですが、

「省エネ講習受講済みですか?」と聞いてみて下さい。

依頼するところを選ぶ時の判断材料になります。

断熱施工が完璧だと、自然素材の注文住宅の木心地よさと、
快適さが初めて効果を発揮します。

信頼できるプロに相談してみて下さい。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

厳選した紀州材の構造材、自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側と外側のW断熱で
驚きの内容で提供しております。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZHE・ゼロエネルギ―住宅になります。