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2019.06.16

住まいの断熱は大切です

おはようございます。夜中なの雷で目が冴えてしまいました。

雷は梅雨明け頃とされていましたが、環境の変化で変わってきたのでしょうか?

家の中が、寒い、暑いと感じる、ストレスになるような暑さ、寒さを

感じることは、多くあると思います。

断熱工事の方法で解消することができます。

家をこれから建てる方、家をお持ちの方全ての人に

知っておいてもらいたいことです。

ヒ―トショックを防止していきましょうというプログです。

断熱工事 青山都市建設

断熱リフォ―ムをする

我孫子市で創業34年自然素材の家でゆったり暮らす

青山都市建設 代表の 足立 剛です。

 断熱リフォ-ムというと、天井や、壁、床を撤去して、断熱材を

再度入れ直す方法が一般的ですが、

解体しなくてもある程度効果がある方法をご紹介します。

屋根、2階の天井で断熱工事をする。

この方法は、2階の小屋裏に入ることができれば、天井を壊さずに

できる方法の1つです。

屋根面に(斜めになっているところ)断熱材を入れる、吹き付ける。

天井裏から、2階の天井に断熱材を敷いたり、吹き付けしたりします。

このどちらかの方法で比較的簡単に施工できます。

夏の暑さ対策、冬場の温かい空気が外気に漏れるのを大幅に防ぐことが

できます。

工期も短く、建て坪30坪位ですと一日で工事も完了します。

ただ、真夏の施工はやめましょう。

真夏の屋根裏の温度は、80度超える場合があるので、夏以外に

工事をするのがお勧めです。

春、秋口に工事をしておくと、夏や、冬は効果が実感できます。

下屋(1階の屋根)この部分がある場合は、天井に入る点検口を

新たに設置して施工する場合があります。

スリッパを履いてもじんじん冷たい床

築年数が経過している家ですと床の断熱材が、

入っていない場合も多いです。

床下の冷たい空気が、床板から室内に伝わってきます。

これを解消する方法は、床下の床材の下に断熱材を施工することです。

床下収納庫、和室の床から、床下に入っての作業になります。

ウレタンの吹き付けなどが、有効で施工後効果はすぐ感じます。

この工事も、1日工事完了する場合がほとんどです。

外壁面の壁部分の断熱工事

屋根と、床は、このような施工方法で良いのですが、

外壁廻りの室内の壁は、簡単にはいきません。

どうしても、部分的に、壁を壊したり、全部の壁を壊したり、

しますので内装の工事が発生します。

浴室、キッチンを直す時に併せて行うのも良い方法です。

外壁面の断熱工事の場合は、お住まいになる方が大変なので、

仮住まいすることもあります。

外壁廻りの断熱材を施工するリノベ-ション工事の場合には、

サッシも断熱化すると効果があります。

一番熱が逃げたり、入ってくるところがサッシなのです。

サッシを交換する場合は、外壁も内壁も壊さないといけませんので

そこまではという場合は、今あるサッシの内側にもう一つ内窓を付ける

方法もございます。

24時間換気も設置して、計画的に室内も換気して

結露などを防ぐようにしております。

外壁をはがす場合は、柱と下地材が内部結露により痛んでいるところが

多く見受けられます。

長期的にお使いになるときには、

外壁をはがし、サッシを高断熱仕様に交換、外部に地震に強い耐力面材を貼り、

外装を仕上げていくと地震対策と高断熱効果が実感できます。

いかがだったでしょうか。

まだまだ、ヒートショックで無くなる方が多いです。

新築住宅の半分以上は、暖かい家なのですが、既存住宅は、

当時の断熱基準ですので、現行基準には及ばないので寒かったり、

暑さを感じます。

気候変化で夏の暑さ、冬の寒さも年々厳しくなってきますので

室内の温度差による毎年来るヒ-トショック対策、光熱費削減にも

つながりますので、断熱リフォ-ムはお勧めしております。

信頼できるプロに相談して『良い断熱改修方法は無いか』?

聞いてみてください。

中古で家を買う場合は、インスペクションをして、保険を付けて

住宅ロ-ンに改修費をプラスして借入すると大変お得です。

家づくりする際に、お役立てください。

 

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい

家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、

不具合があれば修補もでき保険にも入れます。

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。

営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)

初代  足立 右幸

二代目 足立  剛(現社長)

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅を標準として・低炭素住宅・省令準耐火、オーパスの

室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で

物持ちが良く、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、

ZEH・ゼロエネルギ―住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。 

土地建物売買・賃貸管理・賃貸リフォ-ム

・相続対策・建築コンサル、お困りごと、

草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。