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2021.04.04

自然素材の家を建てて補助金をもらおう

おはようございます。

何とか天気が持っていますね。

この風で桜吹雪ですね。

 

国土交通省や、経済産業省では、個人住宅を建てるときに
補助金が、もらえる政策があります。
建てる家の性能にも条件もございます。
今回は、家を建てるときの補助金について
解りやすく解説いたします。

 

自然素材でつくる注文住宅

青山都市建設中庭にある家

 

我孫子市で創業36年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材家 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

まずは、2021年の国交省の補助金についてですが、
新築住宅で、
長期優良住宅で建てる
認定低炭素で建てる
ゼロエネルギ―住宅で建てる

もらえる補助金は、長期優良 110万
認定低炭素 70万
ゼロエネ住宅140万 になります。

 

国交省の地域型住宅グリ-ン化事業の、
補助金はどこの建設会社さんでも、もらえるものではないのです。
地域のグル-プに属している工務店、建設会社向けの補助金になります。
近所の、○○工務店(グル-プ未加入)、大手HMは、補助金を
もらうことはできません。

 

申請書類作成、検査機関の審査料手数料が、別途かかりますが、
資産になる家ですのでお勧めしております

建てるタイミングに左右されます

今年の補助金を受けるには、原則2022年2月頃までの実績報告
が条件です。(家を完成して、検査済み証をもらい申請までする)
ただし、国からグル-プに補助金が配分されますが、
補助枠がなかったり、また、その工務店に補助枠がなかったら
補助金は、もらえないということになります。

また、建てる家が、長期優良住宅、低炭素住宅は、
その家の性能が合致しているか、適合認定を受けないといけません。
ゼロエネルギ-住宅は、支援室が適合の評価をします。
認定に時間がかかりますので、早めの計画は必要です。

次に、各市役所に、認定申請します。

これは、減税とか、地震保険で必要になるので、忘れずに申請
してくだささい。
そこから、工事の着工ができます。

 

例年、6月頃契約すると、国交省の補助金がありませんが、
今年度は、タイミング的に少し前倒ししたようで補助がもらえるなら
いいタイミングです。

解体、地鎮祭までは進められますが、基礎屋さんの工事はすることは
できません。(認定申請提出後)

 

補助金をもらう家の条件

普通の家を建てるだけでは、補助金はもらえません。

決まりと、こんな家を建ててくださいねとル-ルがあります。

条件1 長期優良、低炭素 適合認定、役所の認定申請を受ける
工事が終わったら工事完了届を出す。
(役所のハンコ付きの写しが実績報告に必要です。)
判子レスに向かうようですので要確認です。

 

ゼロエネルギ-住宅は、支援室の適合認定を受ける。役所には認定提出は無し。

条件2 補助金は、家を快適、頑丈にする費用に充てる。
条件3 建設会社さんが、グル-プに加入していること。
条件4 建設会社さんが、省エネ講習会受講済みであること。
(断熱工事が正しく工事できること)

 

条件5 建てた後にエネルギ-の1年試算を提供頂くこと。(ゼロエネ)

そんなに難しいことではありません。

なかでも、長期優良住宅は、固定資産税が減税される大きなところです。
(3年から5年間に伸びます)

 

上記の内容で、できる工務店は、スペックはお任せでもいいと思います。
「省エネ講習受講済みですね?」聞いてみて下さい。
省エネ講習を受けていない会社は、断熱工事にうといので
避けるべきです。

断熱材を正しく工事ができないと、家の寿命や、
お住まいになる人の快適性に大きく差が出ます。
部屋により、温度差がでることは、
正しい施工、断熱の知識がないからです。

断熱の大切さ、きちんとした施工の大切さ、きちんと施工しないと
どういうことになるか、プロとして当然の条件になります。

 

いかがだったでしょうか

家は、仕上がってしまうと、壁の中は見えません。
見えないところほどきちんと施工ができていなくてはなりません。
その中で基礎、構造、断熱は特に、正しく施工しなければなりません。
家の寿命にもかかわることですので、新築工事を頼むところには
「省エネ講習受講済みですか?構造計算していますか?」と
聞いてみて下さい。

 

よく言われるのが

「お金がかかるからやめた方がいいですよ」

「普通でも十分ですよ。」

これはできない会社が使う言葉です。

 

依頼するところを選ぶ時の判断材料になります。
地震に強く、万が一の時には補修で住み続けていける家になり、
断熱施工が完璧だと、自然素材の注文住宅の木心地よさと、
快適さが初めて効果を発揮します。

こんな時代だからこそ家には自然素材を使い、家の中の
生活を快適に楽しみましょう。
大手にはない補助金を活用して
みてはどうでしょうか。

 

家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)

初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅、構造計算を標準として
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、
ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。

土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム
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