注文住宅を建てるときの予算組

おはようございます。
この間の３５度連続日には、暑さで、午後からの軽トラの運転は
不可能でした。

いざ、家を建てるときの予算配分、土地から購入の場合と、
建て替えの場合では、家にかけられる金額が大きく違います。

家づくりの予算配分の考え方の内容になります。

 

 

我孫子市で創業37年　Ｗ断熱と塗り壁で創る
自然素材の家　青山都市建設　代表の　足立　剛です。
私どもが建てさせていただく家は、
自然素材の家で素材が気持ち良いのでお勧めしています。

 

 

 

家の予算の配分で注意すること

 

土地からの購入の場合は、新築する家をどのような家にしたいか
具体的に描いていること。
自然素材の家が建てたいと思う方は、今現在は、
坪あたり１００万位の予算配分をお願いしております。

 

 

土地の価格、仲介手数料、登記費用、印紙、固定資産税清算、など、細かく、
予算化しておくことが大切です。
土地探しの場合は、建てたい建設会社、工務店にも、探している最中から、
建物の相談をしておくとプラン作成時間の短縮にもなります。
土地探しも、家づくりもワンストップで、相談しながら進めるという
ことが土地から探す家づくりの成功の秘訣です。

 

慌てて、土地を先に買うということは、避け、全体予算を考えてからの方が
家にかける予算がわかります。

 

 

建て替えの場合の進め方

 

 

建て替えの場合は、解体工事前に仮住まいを探すこと、完成新居引っ越しが
２回あります。
土地があるので、家には予算をかけられると思います。
解体工事は、土地が５０坪位で道路面の外構解体、３０坪の家の解体で、
だいたい１５０～２００万位になると思います。

 

忘れがちな外構の予算取り、仮住まいの期間分の家賃など配分しておく
ことも重要です。
建物のみ施工という会社が多く、外構は工事しないことが多いです。
建てたところで、引き渡しまでに外構も終わらせておくと、
雨の日でも、車の出し入れ、玄関まで汚れずに出入りできます。
土のままですと道路や新築の玄関が大変汚れます。
これは、避けたいですね。

 

解体の日取りが決まる前に、荷物の整理、仮住まいの選定、引っ越しとなります。解体の場合は、室内に思い出のものを忘れないように、庭木は工事に
差支えない場合残す樹木には幹にひもをまわしておきましょう。
地鎮祭、基礎工事と進んでいきます。

 

 

土地から探して注文住宅で自然素材の家を建てる

 

 

原則銀行ロ－ンは、土地だけの融資はしてくれません。
最近では、土地代金を先に融資して、家を建てる段階で住宅ロ－ンを組む
銀行も多くなりました。
基本は、土地と建物のセットでロ－ンを組みます。
まず、土地探しは、住みたい地域を絞る

次に
小学校の学区など、駅からの距離、土地の周りの状況、ゴミ捨て場
など箇条書きにしておく。

 

駅名で、住みたい駅で、アットホ－ムや、SUMOで検索してみましょう。
ここで、土地の広さで～万円と相場をつかんでください。
土地を見に行く、そこで、膝より低い土地の高さのところを選んでおくと
外構費用が抑えることができます。

 

 

ここで注意したいのが、土地が気にいって買うことにした場合、

契約から決済（買う人へ所有権移転）が、
物件により通常１か月から２か月くらいなので
そこまでの間に、土地のプラン、請負契約、建築確認申請をして、
銀行ロ－ンを本申し込みして、金消契約、
実行（銀行からお金を買う人の口座に入金）をしなくていけません。

大変で楽しい作業になります。

 

土地先行で決済（所有権移転し）プランをじっくり進めていく
方法もお勧めしています。
プラン構想は、土地探しと同時に少しずつ進めておきましょう。

建物は、床の無垢フロア、室内塗り壁、外壁左官、耐震等級3
断熱等級Ｇ３など選ぶ基準があります。

 

 

いかがだったでしょうか

 

 

家づくりを始める第一歩についてお話ししました。
銀行に、住宅ロ－ン相談もしてみて、次前相談でどれくらい借りれて、
無理のない返済額がいくらくらいかまで、把握しておくと、
さらに家づくりが楽しくなります。

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

家づくりの際に、お役立てください。

 

 

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

 

既存住宅の状況調査（インスペクション）も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
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初代　　足立　右幸
二代目　足立　　剛（現社長）
１９８５年３月に創業し２代に渡り歩んで参りました。
現在、２代目社長が奮闘しております。

 

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ－トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

 

長期優良住宅、構造計算を標準として、全棟気密測定
・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調、
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ－スファイバ－と外側のＷ断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

 

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