家の中の安全対策

おはようございます。
寒い日が続きます。昨日、お客様とばったり犬の散歩帰りで、
気密工事をきちんとやると、私「寒くないですか？」
お客様「依然と寒さが違い、温かいです。」
嬉しいお言葉、ワンちゃんも喜んでました。

 

 

幸せ、笑顔をはぐくみ、心の癒し、心身の回復をしていく場所が
住まいといえるかと思います。
この家でも、創り方により健康、命をおびやかす場合もあります。
どんなことに注意しておけばよいでしょうか。
ブログでまとめてみましたのでぜひ参考にしてくださいね。

 

 

 

我孫子市で創業37年　笑う家には幸きたる
幸せあふれる家を一緒に創る　青山都市建設の　足立　剛です。

「おはよう」と、奥様にあいさつし、起きてくる子供たちに
あいさつする。いってきます、おかえりと、

当たり前の光景です。何事もなく、変わらずにこのまんま
時が過ぎてほしいです。
その中でも、注意していただきたいのが、
家の中の危険な場所です。

 

まず段差があるところ、階段、玄関かまち部と土間です。
階段は転落が多く、手摺が無い家もデザインで、
多く採用されてるのも原因です。

玄関も、段差での転倒、手摺無しで靴を履くときに、
支えが無く転倒することがあります。
土間に椅子をおいて脱いだり、履いたりするほうがいいようです。

 

　温度差による血圧の変化

これも、入浴時の事故で、洗面脱衣室から、
浴槽に入るまで温度差により、血圧の上がったり、下がったりの
変化で気を失うことが多発しております。
若い方でも発生しております。
これを防ぐには、浴室内をシャワ－で温かくして、脱衣室より
温度差を作らないようすることが大切です。

この危険は、毎年、毎年来るので、浴室をリフォ－ムするときに
洗面脱衣室も断熱材を強化することもできます。
家を建てるときは、省エネ基準適合で、きちんと断熱工事を
してくれるところにお願いすると、大幅に防ぐことが期待できます。

 

また、家の中が暖かくなるとお子様の成長にも良いということも言われております。
バルコニ－内のエアコン室外機とかもありますが、
今回は家の中の注意する場所で考えてみました。

 

 

住んでから、安全で、安心な、光熱費が高くない、
笑顔がたくさん生まれる家づくりをお勧めします。
住宅内事故対策としてお役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
笑顔があふれる家づくり
家づくりをする地域密着な建設会社です。
土地から探す家づくりもワンストップでできます。