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2025.05.18

高気密高断熱の家を建てるメリット

おはようございます。

晴れると気温が上がり蒸し暑い。

夏に向かっています。

気温が乱高下するので季節の変わり目は注意しましょう。

さて、たくさんある、家の創りかたで、満足いく家を、

選んで頂けるように日々努力しております。

家は、住んでいくことで、愛着が生まれ、

思い出が刻まれていきます。

 

千葉県我孫子市で創業40年 笑う家には幸きたる

幸せ溢れる家を一緒に創る 青山都市建設の 足立 剛です

今回は、高気密高断熱住宅のメリットを解説します。

 

高断熱で快適な家

 

簡単に説明すると、

最近の普通の住宅では、外壁面の室内壁の内側に、

断熱材が、入っていいます。

グラスウ-ルという断熱材が、ほとんどだと思います。

昭和に建築された家ですと、グラスウ-ルが壁の中に、

昔の家は厚み5センチのものが入っていて、

家の外回りを覆っています。

 

きちんとした施工が、ほとんどの家で、正しくできていないように思います。

きちんとした施工方法だと、熱の伝わりやすさが緩く、お部屋にエアコンを

付けると少しの時間で温まり、保温効果が長いのが特徴です。

最近では、高断熱化が進んで2重に断熱するようになりました。

W断熱の家は、内壁に、セルロ-スファイバ-を入れて、

さらに柱の外(外部)側に、さらに外断熱材を貼り、外壁を覆います。

柱の外と壁の中に2重に断熱すると根温度差熱橋がなくなります。

気持ちよく過ごせる空間になります。

 

高断熱、高気密な家で暮らすメリット

 

シングル断熱と、W断熱で光熱費を比較すると、

かなり差が出ます。(ガス、電気併用)

昭和の頃の家と、今の家を比較すると 電気のみの場合

昭和の頃平均電気代、 年間約31万から40万円大きくばらつきます。

今の家の平均電気代、年間約16万~18万円  太陽光なし

電気代だけみると、年間約15万円も違いがあります。

ガス代を使う場合は別途かかります。

 

電気、ガス代は、年々上昇しています。

当然、すぐに室内があったまると短い運転で良いので、

電気の使用量が少なくなります。

それだけ、家の断熱、気密がしっかりしているということです。

省エネ効果で、お財布にも優しく、地球にも優しいです。

 

量産型住宅のほとんどは、シングル断熱で施工され、目で見えるところ

ばかり強調されているように見えております。

高断熱高気密、等級7の住宅にお住まいになると、省エネ以外にも、

たくさんの効果があります。

 

今の断熱基準にする費用が150万円位ならば

約10年位で元が取れるようになります。(オール電化の場合)

そのまま今の家を我慢して10年住むと約310万円、

光熱費でかかります。

太陽光発電を取り入れるともっと電気代が下がります。

 

お住まいになる方の体が楽になる

 

高気密高断熱省エネ等級7の快適な家だと、お体にも変化があります。

室内の温度差がほとんどなくなりますので、

温度差によるヒ-トショックが、少なくなります。

血圧が安定していく。温度差がほとんどなくなり、

冷えによる疾患も予防できます。

 

昔の家は、寒い家で、暖房する部屋とそうでない部屋で、

温度差があり、体の負担が相当ありました。

高齢の方だけに限ってのことかと思われがちですが、

高齢者だけでなく、若い方もヒートショックで亡くなるケ-スもあります。

現在でも、温度差による住宅内の事故は少なくありません。

毎年、毎年くるヒ-トショック。

我慢の生活は建築的手法で改善できます。

 

触れるところの素材を楽しむ

 

しっかり高気密高断熱された空間で、自然素材に囲まれた暮らしをして

いると、自然と四季が感じられます。

例えば、夏の無垢床のさらりとした感覚、冬場ですと、室内が

乾燥しますが、塗り壁による適度に湿度の調整が行われます。

素材が、呼吸しているからです。

 

新建材のフロアなどでは、工場で創られたものですので生きていません。

夏は、べったりして、冬はキンキンに冷たくなります。

自然素材で創ってあると、季節に応じて素材が、湿気を吸ったり、

放出したり、して働いてくれます。

無垢床の森林浴効果も感じられます。

 

自然素材で創ると長持ちする

 

自然素材で建築すると、長持ちします。

主な素材は、土台、柱、骨組み、無垢床、無垢ドア、塗り壁、

セルロ―スファイバ-(断熱材)になります。

本物の木の柱は、年輪分以上耐久性があります。

 

無垢の床は、傷がついても浅い傷は、簡単なお手入れで復元します。

新建材の床、実は印刷されたシ―トなので耐久性がいいとは言えません。

塗り壁材も、昔のようにのりが良くなって、ぽろぽろ落ちなくなり

クロスのように張り替え前提の商品でないので、

しっくい、珪藻土の塗り壁は、高耐久です。

 

セルロ―スファイバ―(壁の中に入れる断熱材)これも、プロが工事して、

壁の中をパンパンになるまでい吹き込みますので、隙間なく施工できて

結露の心配も湿気を吸ったりはいたりしますのでほぼなくなります。

 

この断熱材は、湿気を吸ったり、吐いたりする唯一の断熱材です。

住宅の寿命を低下させる結露は、自然素材を使うことで

防ぐことができます。また、断熱工事が隙間なくできているので、

気密検査をして隙間がどれくらいあるかも確認しております。

 

いかがだったでしょうか

 

高気密高断熱、省エネ等級7で建てると、住まわれる方の体も楽になり

お財布にも優しくなります。

自然素材は、それぞれ、役割がありそれを季節に応じて、

見えませんが働いてくれています。

 

家族が健康に暮らせて深呼吸できる家をで、

こんな家で暮らしてみませんか?

ぜひ、本物の住まいをお求めの方はお気がるにご相談下さい。

家づくりの際に、お役立てください。

 

青山都市建設は千葉県我孫子市を中心に

高気密高断熱を取り入れた気持いい、木心地がいい、快適すぎて

笑っちゃう家づくりをする地域密着な建設会社です。

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。

住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。

既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、

不具合があれば修補して保険にも入れます。

 

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。

営業エリア=千葉県我孫子市・近郊(1時間内)

二代目 足立  剛

1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。

2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった

木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。

冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

 

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、

ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

 

長期優良住宅、耐震等級3・許容応力度構造計算、性能評価をして、

全棟気密測定をしています。

・低炭素住宅・省令準耐火、HEAT20 G3グレ-ド・省エネ等級7

室内塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側でW断熱

自然素材、高気密高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。

 

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、

ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。

土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム

・相続対策・空き家対策、売買、建築コンサル、困りごと、

草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。

千葉県我孫子市柴崎台2-1-7

☎ 04-7182-0141  担当 足立 剛