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2021.04.19

今の省エネ基準を建てられる会社は少ししかない

おはようございます。

風が強いですね。4月の台風で大きいく発達は海水温が高く気候が

熱いほうに進んでいます。温暖化も急激に進まないようにしないといいけません。

 

新しい省エネ法ができて、数年、この基準をクリアしている建設会社は
まだまだ少ないと思います。
今年の4月からは、建てる家が省エネ適合しているかどうか、
建築士が、施主様に適合しているかいないか説明義務が始まります。
残念ながら、建売の家にはこの制度はありません。

 

パイン材の床腰掛リビング

 

新築の住宅で寒さを感じる?

我孫子市で創業36年 W断熱と塗り壁で創る
自然素材の家 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

総額もありますが、温熱環境のことも考えながら、
建築計画を建ててみてはいかがですか?

表面の見えるところをきれいにしたいことはわかります。
もっと、優先的に考えないといけないことがあります。

新築の住宅で、寒さを感じる家は、多いと思います。
せっかく建てた家で、こんなものだと思わないでください。
今の基準の家は、冬場外から帰ったら、玄関は、ほっこりと
暖かく感じます。

何が違うのでしょうか?

作り手の断熱材に対する勉強不足

一番の原因は、断熱材の正しい施工法で工事して無い場合や、
サッシ、24時間換気の選定ミスでおこっています。
名の知れた建設会社でも、お粗末な断熱工事がおこなわれたりして
いるのが現状です。

 

設計図書の断熱材は、現行基準になっているのですが、
正しい施工方法でできていないことが多いです。
なかには、国交省の住宅省エネルギ-講習も受けていない作り手もいて、
知識、施工技術が伴っておりません。

断熱の施工をおろそかにすると、壁の中に結露が生じて
大切な骨組みへのダメ-ジがかかります。

そうすると、

大きな地震時、結露で柱が腐っているので倒壊する事例も多くあります。
そうならないために、建築計画、土地探しの時に
建てる会社を見極める簡単な方法があります。

 

「省エネルギ-講習受講済みですか?」

まず、聞いてみて下さい。
この講習を受けていない作り手の会社は、候補からはずして下さい。
次に、「長期優良住宅はできますか?」
長期優良住宅を手掛ける会社は、省エネ講習受講済みです。
これは、作り手側の家を創る上での礼儀の講習です。
長期優良住宅は、断熱性能、耐震性、耐久性、維持管理など
適合の審査があります。

 

まだ、たくさんありますが、お知りになりたい方は、
ご来店いただければ、ご説明いたします。

 

私たちが目指す家の性能

まず、全ての家は長期優良住宅のスペックで、
耐震等級3 省エネ等級4以上
全館冷暖房 推奨

ダクトレス24時間、1種熱交換換気
UA値は、0.43~0.53 平均

気密検査は、2回 断熱材施工完了時、完工前 (C値Ave 0.6~0.5)

窓はYKK APW ペアガラス LOW-E樹脂サッシ
性能付加の場合は、430、ガラスはトリプルにします。

床材、無垢フロア-、塗り壁、

ウッドワンのピノア-スの室内建具、制作建具
構造材 柱は、紀州材の杉 ひのき JAS仕様 土台ひのき
太陽光をのせられる屋根にしておく。

 

建てるときは、少しお金がかかりますが、断熱性能よく、
物持ちがいい商材を使うと、ランニングコストがお得になります。

 

いかがでしたか

新しい省エネ基準でできる会社がわずかしかない。
ほとんどの会社は、どのような認識なのでしょうか?
国は、2020年全ての家は、現行省エネ法にマッチした家の義務化の予定でしたが、

建てる家は、省エネ基準に適合しているか?

適合していないか?の説明のみになりました。(2021.4月~)
やっていない会社は、いきなりは、施工できないので、
どうするのか心配になります。

 

確かに、建てるときの初期投資金額は、少し上がりますが、
しっかりと高断熱化した家は、保温効果が高いので、
わずかなエネルギ-で温まりますので光熱費が大幅に下がります。
約10年位で元が取れてしまいます。

 

家の中が暖かいと血圧が安定するので、
健康を害するリスクも大幅に減ります。

家づくりの際に、お役立てください。

青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

 

土地から探す家づくり、ワンストップで提供できます。
住まいと、暮らしのお手伝いの総合窓口です。
既存住宅の状況調査(インスペクション)も診断でき、
不具合があれば修補して保険にも入れます。

 

売却専門の不動産査定、独自の販売戦略・売却のスペシャリストがおります。
営業エリア=我孫子市・近郊(1時間内)
初代  足立 右幸
二代目 足立  剛(現社長)
1985年3月に創業し2代に渡り歩んで参りました。
現在、2代目社長が奮闘しております。

 

厳選した紀州材の構造材、内装材は自然素材にこだわった
木心地いい、気持ちいい、暖かい住宅です。
冷えすぎず、暑すぎず、居心地いいです。

赤ちゃんから、おじいちゃん、おばあちゃん、お住まいになる方が、
ヒ-トショック、シックハウスにならない家づくりです。

長期優良住宅、構造計算を標準として

・低炭素住宅・省令準耐火、全館空調エアコン、オーパスの
室内塗り壁、外壁塗り壁・内側のセルロ-スファイバ-と外側のW断熱で
物持ちが良く、高断熱、高耐久、高耐震な家を創っています。

標準仕様に太陽光システムを乗せれば、

 

ZEH・ゼロエネルギ-住宅になり、光熱費を削減し家計に優しいです。
土地建物売買・賃貸受託管理・賃貸リフォ-ム
・相続対策・建築コンサル、困りごと、
草刈り、空家見回り、空家管理、お気軽にご相談下さい。