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2016.10.24

自然素材で健康に暮らせる家

誰でも、健康に暮らしたいのは、あたり前です。
お身体の健康は、家の状態や、室内の環境などに
左右されます。
どのような家が体にやさしいいか解りやすく解説します。

自然素材で健康に暮らす家

我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。

初めての家づくりで、まず知っておいた方が良いことを、
何個かご紹介します。

土地のこと、家にかけられる総額、室内の仕上げの素材
メンテナンス費用、断熱工事、固定資産税、ランニングコスト等
が、最低限おさえておきたいとこです。

家にかけられる予算を知る。

まずは、ここからおさえておきましょう。
貯金、年収、親からの援助等
このことを、把握しながら、家にかけられる総額を
だいたい決めておきます。
もちろん、家のロ-ンだけで大変な生活は送りたくないので、
余裕をみておきます。
気をつけていただきたいのは、高い土地を買って、
家の予算が大幅に削減されるケ-スが多くあります。
もちろんお住まいになるお気に入りのエリア、学校区
いろいろあると思います。

建設会社さんと土地探しは、同時進行で進めてください。
自分たちに合う建設会社さんで、まず2F建て30坪位の
概算を教えてもらう。

概算なので、土地の状況 (高低差、市街化調整等)で大幅にかわりますが、
建設にかかわる概算総額をだしてもらう。
そして、不動産屋さんに行く、またはネットで調べる。
健康な家づくりのポイントの1つです。

省エネな家で暮らす

断熱性のが高い家は、快適です。
最近の家は、10年前の家とは比べ物にならないくらい
暖かく、夏は快適です。

室内の温度差がほとんどなくなりますので、
温度差によるヒ-トショックなどが、少なくなります。
血圧が安定していく。温度差がほとんどなくなり、体が反応してきます。
昔の家は、寒い家で、暖房する部屋とそうでない部屋で、かなりの
温度差があり、体の負担が相当ありました。

高齢の方だけに限ってのことかと思われがちですが、
高齢者だけでなく、年齢の若い方も亡くなるケ-スも有ります。
現在でも、温度差による住宅内の事故は少なくありません。
適切な断熱工事は、とても重要です。

ポイントとして、「省エネ講習受講済みですか?」
聞いてみて下さい。
工務店、建設会社を選ぶうえで判断基準になります。

自然素材で健康に暮らす

自然素材は、手入れが面倒そう。
床がきずつきやすい。
壁が割れる

このような、疑問を、初めて自然素材の説明を受ける方は
お持ちになっています。
よく、古い温泉旅館を思い出してみて下さい。
柱、真黒で、てかてか光って、床もてかてか、壁も真っ白。
手っとり早い、簡単なイメ-ジかと思います。

このことで、解ることは、自然素材の家はよくもっていることです。
耐久性があるということです。

確かに、床は、新建材に比べると柔らかく傷が付きやすいです。
傷がついても、味になり、長く使えます。
真っ白な壁も、ひび割れなどあります。
あと、変な建材の匂いがしません。

自然な素材なので、化学薬品はいっていませんので細かい割れ
コ-ナ-の取り合いの隙間などできます。
しかしながら、室内の空気の質はすごいいいのです。
廻りの自然素材との相乗効果で、においを分解したり、
湿気をすったりしています。

木の家は、インフルエンザにもかかりにくいというデ-タ-もあります。

自然素材の家は、ランニングコストが安い

床や、壁の仕上げ材、断熱材、構造材を、自然素材にしますと、
耐久性があるうえ、病気の予防、医療費削減にも、効果があります。
後から、手を入れにくい所を、最初にお金をかけておくと、
子供の世帯、孫の世帯まで、設備の入れ替えだけで使うことができます。

初期投資はかかりますが、10年で壁の貼り替え、床の貼り替えをしたくないのでしたら、自然素材を勧めます。
クロスは、貼り替え前提で製品化されております。
新建材の床は、最近では印刷されたシ-トが貼ってあります。

本物の材料は、物持ちが良く、素材の効果で、
健康に暮らすことができると思います。

家を建てる時、リノベ-ションするときにご参考下さい。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。

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