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2017.04.29
中里の家 地鎮祭
朝まで、雨で心配していましたが、式の準備時には雨が上がり、
良い天気になりました。
御縁で、終の棲家をご用命いただきました。
地鎮祭を執り行う意味
我孫子市で創業32年自然素材の家を創って
地域No1.を目指す 青山都市建設 代表の 足立 剛です。
注文住宅では、ほとんどのオーナ-様は地鎮祭を執り行います。
意味的には、建築工事の基礎工事にかかる前に土地の神様を、
祭り、土地を使わせてもらう許可を得るのと、
工事の無事、家の繁栄を祈る祭事です。
最近では、ハウスメ-カ-系は、執り行わないところが多いようですが、
当社は、お勧め派です。
そう何度もできませんので、日どりの良い日に、執り行いましょう。
お子様も、できれば参加してもらいましょう。
必ず良い思い出になりますよ。
日本の文化を大切にしていきましょう。
配置の確認をする。
次に大切なことは、配置の確認をすることです。
お隣のとの距離、道路までの距離や、設計の土の高さを
決めます。
配置は、このころになると建築確認を出していると思いますので
大きくは変更できません。
事前に、できれば、縄張りをして、配置の確認をしてから、
建築確認を申請するやり方がベストです。
・井戸を、使用をやめる時は、併せて御礼をしましょう。
井戸を使わなくなって、埋めるときは、御礼をして、
息抜きをしてあげて下さい。
竹の筒を抜いて井戸のところに差してあげてください。
井戸は、いままでお世話になったのですから、
深く御礼をしましょう。
いかがでしたか?
地鎮祭の執り行う意味を解説しました。
素敵な機会なので地鎮祭はしてみて下さい。
家づくりする際に、お役立てください。
青山都市建設は自然素材を取り入れた気持いい、木心地がいい
家づくりをする地域密着な建設会社です。